“はち・ぱれっと”への
想い・ビジョン

こどもの学びと遊びスタジオ　はち・ぱれっと　代表の伊藤智子です。愛西市出身で、５年前にUターン転職で地元愛西市に戻ってきました。普段は会社員として人事の仕事に携わっており、“人の成長を応援する”ことをライフワークとしています。

かねてより、こどもたちが安心して過ごせる場づくりを夢見ていました。無限の可能性を秘めた子どもたち、子育てに悩みながらも一生懸命頑張っている友人・知人たちとの関わりを通して、自分にも何かできることをしたいと常々思っていたのです。

数年前に亡くなった父から受け継いだ土地に自宅を建てるタイミングで、この夢を叶えるのは今しかない、ここしかない、と決意を固め、自宅の一角に“こどもの遊びと学びスタジオ　はち・ぱれっと”が誕生し、2025年夏、活動をスタートしました。

活動の中心は、音楽（リトミック）×英語です。遊びや音楽は、心とからだの土台を育みます。英語は、広い世界を知るための、とてもパワフルなツールです。さまざまな価値観や文化、人との出会いは、人生をより彩り豊かなものにします。

“はち・ぱれっと”が目指すのは、こどもたちが自分らしくいられる、笑顔があふれる学びの場づくりです。こどもたちが、楽しく遊びながら、学び・成長していくこと、そして、自分たちの未来をカラフルに、思いのままに、自分がハンドルを持って切り拓いていってほしいと願っています。その姿はロゴマークの"冒険する"ワンちゃん（犬）で表現しています。

ゆくゆくは、ワンストップでいろんな活動ができる場所、こどもたちがやってみたいことを選んでトライできる場所を目指しています。ロゴイラストにある、カラフルなパレットのイメージは、そんな“はち・ぱれっと”の目指す未来を表しています。